７月２５日（土）森に親しむしんりん講座　講師竹谷陽二郎氏による「石が語る　裏磐梯の自然」を開講しました。

　ルーペや電子顕微鏡で石の表面をじっくり見ると、ひとつの石のかけらから火山の成り立ちまで見えてきます。 中瀬沼探勝路の東屋から見える磐梯山の崩壊壁を確認し、岩なだれによりできた 流山の断面を見ることで、裏磐梯の森と湖沼群の成り立ちを「石」から学んだ一日となりました。

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